ソリューション

シグナルインテグリティー(SI)

設計初期段階からの検討がポイントです。具体設計開始前に、トポロジー、終端、負荷の最適化を実施します。

背景

デバイスの高速化に伴い、従来の経験と勘だけでは安定動作するプリント基板の設計が困難になっています。設計初期段階で実施するプリ・シミュレーションにより、事前に問題点の把握と対策が可能となります。

特長

主要部品のレイアウト、負荷数、ドライバー能力、配線トポロジーなどの各パラメーターの総合的な最適化により、後戻りのないスムースな配置/配線を実現します。その結果、設計期間の短縮、試作回数の削減が可能となります。

シグナルインテグリティー

サービス

シミュレーション実施例

シミュレーション実施例

プリ・シミュレーション
  • トポロジーの最適化(配線長、分岐位置、配線経路)
  • 終端条件の最適化
  • ドライバー選択(駆動能力、オプション有無、etc)
  • その他
ポスト・シミュレーション
  • デバイスオプションの最適化
  • クロストークシミュレーション
  • タイミングシミュレーション
  • スキュー確認
  • その他
不具合解析
  • 実機での不具合波形を再現し、対策方法を検討・提案いたします。

実施例

●DDR3メモリー デバイスオプション検討
  DDR3メモリー_実施例

●USB3.0 SS 基板間伝送シミュレーション
    USB3.0_実施例
  USB3.0_実施例

対応実績

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